簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


現在位置:サイト内トップページ > 会計・経理・簿記用語集 > 益金/損金

益金/損金

益金損金とは

益金損金の定義・意味

益金損金とは、税務上の用語で、会計上の収益・費用に対応するものをいう。

 

税法上の収益・費用は、会計上の収益・費用と必ずしも一致するとは限らない。

例えば、会計上は費用となるものであっても、税法上では費用と認められないものもある。

反対に、会計上は費用として認められないものであっても、税法上は費用となるものもある。

また、収益の場合も同様である。

そこで、税法上の収益・費用を会計上の収益・費用と区別して、それぞれ益金損金という。

 

なお、会計上、収益から費用を差し引いたものは利益と呼ばれるが、税法上、益金から損金を差し引いたものは所得と呼ばれる。

 

参照 →法人税別表4

 

会計上の利益と税法上の所得との違いの例

益金不算入―会計上は収益となるが、税法上は益金とならないもの

 

益金算入―会計上は収益とならないが、税法上は益金となるもの

 

損金不算入―会計上は費用となるが、税法上は損金とならないもの

 

損金算入―会計上は費用とならないが、税法上は損金となるもの