オフバランス取引(オフバランスシート取引)
オフバランス取引とは 【off balance transaction】
オフバランス取引の定義・意味
オフバランス取引とは、貸借対照表(バランスシート)に記載されない取引のことをいう。
オフバランスシート取引、簿外取引とも呼ばれる。
オフバランス取引の目的・趣旨
オフバランス取引は、貸借対照表をスリム化し、また、会社評価において重要視されているROE(株主資本利益率)やROA(総資産利益率)といった指標を高めるための方法として位置づけられている。
しかし、他方で、利害関係者への正しい情報の公開・開示という相反する要求があるため、これとの調和が必要となる。
オフバランス取引の範囲・具体例
代表的なものとしては、リース取引がある。
なお、オフバランス取引の代表とされていた先物取引、スワップ取引、オプション取引などデリバティブ(金融派生商品)取引は、貸借対照表に記載されるようになった。
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