[PR] 商品先物取引

簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


現在位置:サイト内トップページ > 会計・経理・簿記用語集 > 付随費用

付随費用

付随費用とは

付随費用の定義・意味

資産の取得や処分などの取引に関連して生じた費用のこと。

取得原価主義により、資産は取得原価(原価)で評価するが、この取得原価には付随費用も含めて算出する。

資産商品有価証券固定資産など

 

付随費用は、諸掛ともいう。

 

付随費用の範囲・具体例

  • 送料などの引取運賃(運送費)
  • 荷役費
  • 運送保険料
  • 購入手数料
  • 仲介手数料
  • 関税
  • 据え付け費
  • 試運転費
  • 買入事務、検収、整理、選別などに要した費用
  • 社内の移管費用
  • 保管費

 

付随費用として取得価額に算入しないことができるもの

租税公課
利子

 

付随費用の分類・種類

仕入諸掛

仕入諸掛とは、商品仕入れた際にかかる付随費用をいう。

仕入諸掛は、資産の取得価額に含めて計上する。

例えば、商品仕入れた場合、その取得価額は、商品の購入代金と付随費用の合計額となる。

 

売上諸掛

売上諸掛とは、商品を販売した際にかかる付随費用をいう。

収益(売上)と費用(付随費用)とは別なので、売上諸掛は、売上には含めず、別途荷造運賃発送費などの勘定科目を用いて処理をすることに注意。

 

付随費用の実務

宅急便などの送料

例えば、備品を購入し、会社・事務所まで宅急便などで発送してもらった場合、それにかかった送料も付随費用として備品の購入代価の中に含める。

 



Creative Commons License
このブログのライセンスは クリエイティブ・コモンズライセンス.