簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


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取得原価主義

取得原価主義とは 【principle of acquisition cost】

取得原価主義の定義・意味

取得原価主義とは、資産を評価する場合の原則で、取得原価(原価)で資産を評価することをいう。

ここにいう取得原価とは、実際に資産を入手したときの価額をいうが、取得原価は付随費用も加えて算出することに注意。

 

単に、原価主義ともいう。

 

取得原価主義の反対概念

取得原価主義の反対概念は時価主義である。

ここにいう時価とは、決算時の市場における資産価格を意味する。

 

貸借対照表に記載される資産価格は、原則として時価ではなく、取得原価に基づく。

このように取得原価主義が採用されている理由は、(株主への)配当可能利益の算定に適しているからである。

 


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