簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


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預金

預金とは

預金勘定の定義・意味

預金とは、銀行・信託銀行・信用金庫などの金融機関に預ける預金をいう。

なお、ここにいう金融機関には、証券会社、保険会社、手形割引業者などは含まれない。

 

預金の範囲・具体例

 

分類・種類 

預金の分類・種類

預金には、次のような種類がある。

 

定期積金

定期積金とは、一定期間、毎月の一定期日に、一定金額を預け、満期日に給付金を受け取る預金をいう。

 

郵便貯金の分類・種類

郵便貯金とは、郵便局に預ける預金をいい、次のような種類がある。

 

預金勘定のその他注意点

貸付信託・証券投資信託

信託銀行に対する貸付信託(ビッグなど)、証券会社に対する証券投資信託(中国ファンドなどの公社債投資信託、株式投資信託)は、預金としてではなく、有価証券として処理することに注意。

 

金投資口座(金貯蓄口座)

金投資口座(金貯蓄口座)は、預金としては処理しないことに注意。

 

 

預金財務諸表における表示区分と表示科目

1年未満の預金の場合

貸借対照表資産流動資産現金及び預金

 

定期制の預金(1年以上の預金)の場合

貸借対照表資産固定資産投資その他の資産長期預金(または長期性預金

 

 

預金勘定の実務

預金は、表示科目としては「現金及び預金」となるが、実際の記帳に際しては、預金の種類別(当座預金普通預金など)に、勘定科目を設定する。

 

なお、取引銀行が複数ある場合には、銀行口座ごとに、勘定科目を設定するか(○○銀行普通預金)、補助科目を使用する。