簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


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差入保証金

差入保証金とは

事務所・社宅など建物賃貸借の際に支払う敷金や継続的な営業取引を行うために支払う営業保証金を処理するための勘定科目。

これらは、解約時などには原則として返還される。

 

敷金とは「不動産,特に家屋の賃借人が,賃料その他の債務を担保するために,契約成立の際,あらかじめ賃貸人に交付する金銭」(法律学小辞典)(民法第316条・619条)で、保証金と呼ばれることもある。

 

 

差入保証金財務諸表における表示区分と表示科目

貸借対照表資産固定資産投資その他の資産

 

 

差入保証金勘定の会計・経理処理

仕訳の具体例(帳簿記入・記帳法)

契約に償却条項がある場合

敷金や営業保証金は契約終了時などに返還されるのが原則である。

しかし、契約上その一部が返還されないと規定されている場合もある。

返還されない部分については、権利金として処理をする。

借方科目 金額 貸方科目 金額
差入保証金 ×××× 現金 ××××
権利金 ××××    

 

 

差入保証金勘定の実務

敷金保証金

敷金保証金敷金保証金という勘定科目名で資産計上することもある。