引出金
引出金とは
個人事業主が、事業用資金を個人的に使用することを資本の引出しという。
こうした資本が増減する取引は、資本金勘定を用いて処理するのが原則である。
しかし、期中、資本の引き出しが頻繁に行われる場合には、資本金勘定ではなく、別途、引出金勘定を使用し、期末には、資本金勘定とまとめて相殺する(資本金勘定に振り替える)という処理を行うこともある。
つまり、引出金勘定は、資本金という本来の勘定の代わりに一時的に使用される勘定(評価勘定)であり、資本金に対してマイナスの性質を有している。
勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。 |
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個人事業主が、事業用資金を個人的に使用することを資本の引出しという。
こうした資本が増減する取引は、資本金勘定を用いて処理するのが原則である。
しかし、期中、資本の引き出しが頻繁に行われる場合には、資本金勘定ではなく、別途、引出金勘定を使用し、期末には、資本金勘定とまとめて相殺する(資本金勘定に振り替える)という処理を行うこともある。
つまり、引出金勘定は、資本金という本来の勘定の代わりに一時的に使用される勘定(評価勘定)であり、資本金に対してマイナスの性質を有している。