自己株式
自己株式とは
会社が自己の株式を取得・処分した場合を管理するための勘定科目。
自己株式の財務諸表における表示区分と表示科目
※資本の部に自己資本の部を設け控除形式で表示する(資本金のマイナス勘定としての性格を有する)。
これは一般の有価証券と同様の扱いをすると債権者や投資家などの企業の財政状態に関する適正な判断を損ねる可能性があるため。
自己株式勘定の会計・経理処理
自己株式勘定の仕訳例(帳簿記入・記帳法)
自己株式を取得した場合
自己株式を取得する行為は、実質的には株式発行という資本取引とは逆(資本の払戻し)の性格を有するとも言える。
したがって、自己株式の取得は資本金を減少させる行為とも考えられるが、資本金を減少させることはできない。
そこで、この場合は自己株式勘定(借方)に記帳するとともに現金預金勘定(貸方)を記帳する。
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 自己株式 | ×××× |
現金 | ×××× |
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