仕入割引
仕入割引とは
仕入割引勘定の定義・意味
通常、掛取引の場合、掛代金には取引日から代金の支払期日までの利息が含まれている。
そこで、仕入れのための買掛金を支払期日前に支払った場合、利息の一部免除が行われるが、仕入割引はこの割引額を管理するための勘定科目。
なお、この場合の販売側は売上割引(営業外費用)勘定で処理する。
類似概念
仕入値引
仕入値引とは、品質不良、傷、汚れなどの理由から値引きすることをいう。
仕入割引の財務諸表における表示区分と表示科目
損益計算書>経常損益の部>営業外損益の部>営業外収益>仕入割引
※仕入割引は早期支払に対する金融上の収益といえるので、営業外収益に分類される。仕入からの控除項目ではない。
仕入割引勘定の会計・経理処理
仕訳の具体例(帳簿記入・記帳法)
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 買掛金 | ×××× | 現金 | ×××× |
| 仕入割引 | ×××× |

