貸倒引当金の設定
会計・経理処理
期中の処理―当期に発生した売上債権が当期に貸倒れ(回収不能)となった場合
参照 →貸倒損失(貸倒金)
期末(決算時)の処理―決算整理仕訳―貸倒引当金の設定
貸倒見積額の算定・算出・計算方法
前期末に設定した貸倒引当金の残高がある場合―差額補充法により設定する場合
差額補充法とは、当期の貸倒引当金を、前期との差額分だけ設定するという方法である。
なお、洗替法という処理方法もある。
当期貸倒見積額>前期貸倒引当金残高
この場合は、当期と前期の差額を、貸倒引当金繰入勘定(費用勘定)を用いて、貸倒引当金(評価勘定(資産の控除項目))に繰り入れる
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⇒ |
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↓
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 貸倒引当金繰入 |
××××
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貸倒引当金 |
××××
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当期貸倒見積額<前期貸倒引当金残高
この場合は、当期と前期の差額を、貸倒引当金戻入勘定(収益勘定)を用いて、貸倒引当金(評価勘定(資産の控除項目))に戻し入れる。
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⇒ |
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↓
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 |
××××
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貸倒引当金戻入 |
××××
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仕訳の具体例(帳簿記入・記帳法)
【例】
売上債権の期末残高が100万円に対し、2%の貸倒引当金を見積もる
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 貸倒引当金繰入 |
20,000
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貸倒引当金 |
20,000
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【決算―決算整理仕訳】のメニュー

