有価証券の評価替
有価証券の評価替とは
有価証券は、その価格変動が大きいため、期末には適切にその価値を評価する必要がある。
期末時点での時価で評価しなおす方法を時価法というが、売買目的有価証券には時価法が適用される。
そして、期末に保有している売買目的有価証券の帳簿価額を時価で評価した価額に修正することを評価替という。
会計・経理処理
期末(決算時)の処理―決算整理仕訳
期末時の時価>帳簿価額の場合
| ⇒ |
↓
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 売買目的有価証券 | ×××× | 有価証券評価益 | ×××× |
期末時の時価<帳簿価額の場合
| ⇒ |
↓
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 有価証券評価損 | ×××× | 売買目的有価証券 | ×××× |
翌期首の処理
期末に評価替えを行った有価証券は、翌期首には洗い替えを行う。
このとき、洗替法によった場合には、帳簿価額は元の取得原価に戻されることになる。
| 借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 有価証券評価益 | ×××× | 売買目的有価証券 | ×××× |
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