簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


現在位置:サイト内トップページ > 決算書類(財務諸表)の見方 > 指標―損益計算書関係―PER(株価収益率)

指標―損益計算書関係―PER(株価収益率)

PER株価収益率)とは 【price earnings ratio】

PER株価収益率)の定義・意味

PER株価収益率)とは、株価を1株あたりの利益(EPS)で割ったもの。

PER株価収益率)=株価/1株あたりの利益

 

PER株価収益率)の見方

PER株価収益率)は、どの企業も同じ基準で比較をすることができる。

したがって、PER株価収益率)は、投資の際の重要な指標として、現在の株価が割安か、割高かということを、他の会社と比較するときに使用する。

※ただし、同業種の会社間の比較が有効なことが多い。

 

PER株価収益率)が低いほど株価は割安PER株価収益率)が高いほど株価は割高ということになる。

業種にもよるが、一般的には、20~30倍が適正といわれている。

 

ただし、PER株価収益率)が低いと、その会社の株価は割安とはいえるが、実際に、経営・業績・財務体質などに何らかの問題を抱えていることもある。

また、成長性のある企業ほどPER株価収益率)が高くなる傾向がある。