簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


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損益計算書―利益―売上総利益

売上総利益(gross profit on sales)とは

売上総利益とは、売上高から売上原価を差し引いて得られる利益をいう。

一般的には粗利粗利益 あら利益)と呼ばれることが多く、いくら儲かっているのかを知るためのもっとも基本的な姿の利益。

 

売上総利益の見方

売上総利益から、さらに様々な種類の費用を差し引いてくことで、次の利益の姿である営業利益経常利益といった利益となる。

このように売上総利益は、他のすべての利益の源泉となるもので、一般的には、この売上総利益が大きければ大きいほど、次の形態の利益に配分される金額も大きくなると言える。

 

また、売上高に占める売上総利益の割合(売上総利益売上高)を売上利益率粗利)というが、この利益率が高いということは、商品収益性が高い、つまり付加価値が高いことを意味する。