簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


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貸借対照表―資産―流動資産

流動資産とは 【current asset】

流動資産とは、現金預金受取手形売掛金など短期間に現金化できる資産をいう。

 

流動資産の判断・判定・区分・区別基準

資産には、流動資産固定資産(それと繰延資産)とがあるが、流動資産固定資産とを区別する基準は、「短期間」に現金化できるか否か、という点にある。

そして、「短期間」かどうかの判定は、1年基準(one year rule ワン・イヤー・ルール)、あるいは、正常営業循環基準という判断基準が用いられている。

1年基準(one year rule ワン・イヤー・ルール

決算日の翌日から起算して1年以内に入金されるかどうか、という判断基準。

 

正常営業循環基準

一般に、資本資産は次のように循環する。

現金資本)→たな卸資産棚卸資産)→売上債権→現金(収益)

 

営業循環基準とは、この循環過程に含まれる資産流動資産であり、それ以外の資産固定資産とする判断基準(繰延資産を除く)。

負債についても、同様の考え方。

 

流動資産の分類・種類

流動資産は、一般に次の3つに分類されている。