当サイトのコンテンツのカテゴリ
当サイトのコンテンツのカテゴリです。全 32 のカテゴリがあります。なお、各カテゴリはさらにサブカテゴリに分類されています。
サブカテゴリがないカテゴリも一部あります。
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当サイトのメインとなるコンテンツです。勘定科目別の(学習と仕事の)実務的情報で、各勘定科目の定義(内包)・範囲(外延)や趣旨、その他経理の実務や具体的な仕訳の仕方といった基本的な情報のほか、法人税や所得税、消費税などの税法上の知識などについて説明しています。今後も全体的な体系性を保ちながらも実践的なマニュアルに育て上げていきたいと考えています。なお、できる限り原典・1次ソース、具体的には法令、通達、企業会計原則等(明文のルールがなければ会計・税務の実務・慣習)にまで遡ったうえで記述していくよう心がけています。
商業簿記、工業簿記などのカテゴリーで、取引別に会計処理をまとめたメニューです。
取引・事例・摘要などから逆引きで会計処理(使用する勘定科目や仕訳など)がわかるためのしくみです。
複式簿記や会計をマスターするには勘定科目の知識だけでは不十分です。実際の標準的な取引のパターン(つまり、仕訳のバリエーション)を理解する必要があります。
このカテゴリでは、公的保険である社会保険料(広義)、すなわち、狭義の社会保険料(健康保険料・介護保険料・厚生年金保険料・児童手当拠出金)と労働保険料(労働者災害補償保険料(いわゆる労災保険料)・雇用保険料)について取り扱う。
複式簿記・会計は最終的には決算書を作成することを目的としています。決算書を知りたい、理解したい、わかるようになりたいと思うのは自然なことです。本カテゴリでは決算書に関するさまざまな指標も含め、説明しています。
会計・税務で登場するすべての計算方法・記帳方法・表示方法をこのカテゴリで五十音順に集約する。
帳簿組織(仕訳帳、総勘定元帳、伝票など)に関する知識です。
複雑怪奇な経済というマクロのレベルにおいても複式簿記・会計の見方・考え方が役に立ちます。会計の世界は大変面白く、また資本主義の世の中ではもっとも役に立ち、実務的な学問です。なお、複式簿記では、①簿記の記録の対象となる会計取引の記録=仕訳②帳簿と呼ばれる元帳への転記、という2つの手順があります。そして、これに③決算という手順が加わることで、複式簿記は近代会計へと発達したといえます。
会計処理の基本ルール・原則などに関する知識です。会社法・所得税法・法人税法などの法律や通達、会計原則などは経済という一種のゲームの世界でのルールブックのようなものです。
最終的には、「経済」そのものの理解…これこそが本サイトが追及しているテーマなのかもしれません。
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