サイトのご案内
サイトの目的
本サイトは、会計・経理・簿記の現場で必要となる知識を、勘定科目を軸に整理・解説している実務情報サイトです。
各勘定科目について、定義・適用範囲や趣旨、決算書での位置づけ、経理の実務や具体的な仕訳の仕方などといった基本情報に加え、法人税や所得税、消費税などの税務上の取扱いまでを含め、実務判断に必要な水準で一体的に解説しています。
サイトの特徴
独自フォーマットの採用
本サイトの特徴は、全勘定科目の総合的な情報を一貫した独自フォーマットに基づいて整理・再統合し、実務上の判断や確認に利用しやすい形で提示している点にあります。
採用しているフォーマットの項目は例えば次の通りです。
- 基本情報
- 定義
- 法人・個人の別
- 範囲と具体例
- 他の勘定科目との関係
- 目的・役割
- 会計基準と制度会計
- 決算における位置づけ
- 区分表示
- 表示科目
- 会計・簿記・経理上の取り扱い
- 会計処理方法
- 取引の具体例と仕訳の仕方
- 税務・税法・税制上の取り扱い
- 必要経費算入・損金算入
- 消費税の課税・非課税・免税・不課税(対象外)の区分
- 繰延資産としての償却の可否
- 税額控除
具体例として、外注費 のページをご覧ください。
外注費勘定について、その定義、法人・個人の別(法人使用か、個人使用か)、別名(業務委託費)、趣旨(節税目的の場合あり)、範囲(給料手当との違い)、具体例(アウトソーシング)、他の勘定科目との関係、決算書の位置づけ、具体的な仕訳例、消費税の区分などを独自フォーマットに沿って体系的に解説しています。
なお、記載内容はできる限り原典・一次ソース、具体的には法令、通達、企業会計原則等(明文のルールがなければ会計・税務の実務・慣習)にまで遡ったうえで記述しており、必要に応じて原典を掲載しています。
サイトの構成
勘定科目別・取引別・逆引きの多面的構成
実務においては勘定科目の知識だけでなく、実際の標準的な取引パターン(仕訳のバリエーション)の理解が必要です。
このため、本サイトでは商業簿記・工業簿記など、取引内容ごとに会計処理を整理したカテゴリも設けています。
さらに、勘定科目からではなく、逆に取引内容から会計処理がわかるしくみ(逆引き)も採用しています。
以上のように、本サイトは勘定科目別、取引別、逆引きという複数の切り口から情報を整理することで、学習段階の理解から実務での判断までを一貫して行える構成としています。
これにより、特定の勘定科目を調べたい場合にも、実際の取引処理から確認したい場合にも、それぞれの目的に応じて必要な情報にアクセスすることができます。