会計基準―企業会計原則―損益計算書・貸借対照表の共通の原則
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総額主義の原則
総額主義の原則とは、損益計算書と貸借対照表の表示は純額主義ではなく総額主義を原則とすることをいう。区分表示(表示区分)
区分表示とは、損益計算書においては、営業損益計算、経常損益計算、純損益計算等に区分して表示をし、貸借対照表においては、資産の部、負債の部、資本の部の3区分に分ち、さらに資産の部を流動資産、固定資産、繰延資産に、負債の部を流動負債、固定負債に区分して表示することをいう。
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