帳簿組織(記録・証拠)―証拠―会計資料・証憑
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会計資料
会計資料とは 会計資料の定義・意味・意義 会計資料とは、会計帳簿に記入した取引(会計取引)が事実であることを証明するための証拠書類のことをいう。 会計処理は会計資料にもとづいて行われなければならない。...会計資料―証憑
証憑とは 証憑の定義・意味・意義 会計帳簿に記入した取引(会計取引)が事実であることを証明するための証拠書類のことを会計資料というが、このうち外部の第三者から入手した会計資料を、特に証憑という。 ...会計資料―証憑―具体例―見積書
見積書とは、経費などの見積もりを記した文書・書面をいう。見積書は証憑のひとつに位置づけられ、(税務署に)経費性を説明・証明するための、証拠力の高い証拠となるので、起票・記帳が終わったものから、きちんと整理・保存する必要がある。見積書の保存期間は、商法上は10年、税法上は7年とされている。会計資料―証憑―具体例―見積書―工事見積書
工事見積書は、たとえば、①表紙②工事内訳書③工事内訳明細書の3つの書式で構成される。会計資料―証憑―具体例―注文書(注文状・発注書)
注文書とは、商品等を注文するために発行する文書・書面をいい、注文状または発注書とも呼ばれる。注文書は証憑のひとつに位置づけられ、証拠力の高い証拠となるので、起票・記帳が終わったものから、きちんと整理・保存する必要がある。会計資料―証憑―具体例―納品書
納品書とは、納品の明細を記入し納入先へ渡す文書・書面をいう。証憑のひとつに位置づけられ、(税務署に)経費性を説明・証明するための、証拠力の高い証拠となるので、起票・記帳が終わったものから、きちんと整理・保存する必要がある。納品書の保存期間は、商法上は10年、税法上は7年とされている。会計資料―証憑―具体例―請求書
請求書とは、代金の支払いなどを請求するために発行する文書をいう。請求書は証憑のひとつに位置づけられる。請求書などの証憑は、(税務署に)経費性を説明・証明するための、もっとも証拠力の高い証拠となるので、起票・記帳が終わったものから、きちんと整理・保存する必要がある。会計資料―証憑―具体例―領収書(領収証)
領収書とは、代金の受取人が支払者に対して、何らかの対価として金銭を受け取ったことを証明するために発行する文書をいう。領収書は証憑のひとつに位置づけられ、(税務署に)経費性を説明・証明するための、もっとも証拠力の高い証拠となるので、起票・記帳が終わったものから、きちんと整理・保存する必要がある。会計資料―証憑―具体例―領収書(領収証)―様式
税法上、領収書の様式・記載事項に関しては、何ら規定はない。会計資料―証憑―具体例―レシート
レシートとは 【receipt】 レシートの定義・意味・意義 レシートとは、キャッシュレジスターで機械的に発行される、宛名のない領収書をいう。 レシートと関係・関連する概念 レシートと領収書との違い ...
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