投資信託―仕組み―投資信託の投資家
投資信託の投資家
投資信託の投資家の定義・意味・意義
投資信託の投資家とは、投資信託を購入する人のことをいう。
投資家は投資信託を購入することで投資信託受益証券という有価証券を受け取ることから、「受益者」とも呼ばれる。
投資信託受益証券
投資信託受益証券とは、投資信託を保有する受益者としての権利である受益権を表章する無記名式の有価証券をいう。
単に受益証券とも呼ばれる。
通常は、投資信託の販売会社において保管(保護預り)される。
ただし、2007年(平成19年)からは、ファンドの受益権をコンピュータシステムで管理する振替制度に移行されたため、現在では、投資信託受益証券はほとんど発行されていない。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 6 ページ]
- 投資信託―仕組み
- 投資信託―仕組み―投資信託の投資家
- 投資信託―仕組み―投信関係会社―投資信託の販売会社
- 投資信託―仕組み―投信関係会社―投資信託の販売会社―選び方
- 投資信託―仕組み―投信関係会社―投資信託の保管・管理会社―受託銀行(信託銀行)
- 投資信託―仕組み―投信関係会社―投資信託の運用会社―投資信託委託会社
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ