株価指数(株式指数)
株価指数とは 【stock index】
株価指数の定義・意味・意義
株価指数とは、個々の株価を一定の計算方法で総合し、数値化したものをいう。
株価指数には、特定日(基準日)の時価総額(発行済株式数×株価の総額)を基準値(100または1000)として指数化したものと、平均株価など指数ではないものとの2つの種類がある。
たとえば、TOPIX(東証株価指数)は前者、日経225(日経平均株価 日経平均 日経ダウ)は後者のタイプである。
なお、株価指数は株式指数と呼ばれていることもある。
株価指数の趣旨・目的・機能・役割
株価指数は、株式市場の相場全体の状況(歴史的な変動状況や昨今の変動状況、現在の水準)を示すための指標である。
株価指数の代表的な具体例
日本
- 日経225(日経平均株価 日経平均 日経ダウ)
- TOPIX(東証株価指数)
アメリカ
世界・国際
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