株価指数―アメリカ―ダウ平均株価
ダウ平均株価とは
ダウ平均株価の定義・意味・意義
ダウ平均株価とは、有名な経済誌「ウォールストリート・ジャーナル」を発刊しているダウ・ジョーンズ社(米)が算出するアメリカの代表的な株価指数の一つである。
ダウ平均株価の分類・種類・区分・類型
ダウ平均株価には、次の4つの種類がある。
1.ダウ工業株30種平均
ダウ平均株価のなかでも、ダウ工業株30種平均がもっとも有名である。
ダウ工業株30種平均とは、全米主要30社(ブルーチップ銘柄※)の平均株価である。
※ブルーチップ(blue chip)銘柄とは、アメリカの株式市場で取引される優良株式銘柄をいう。
日本では「ニューヨークダウ(NYダウ)」として広く知られている。
ただし、機関投資家は、スタンダード・アンド・プアーズ社が算出している株価指数であるS&P500のほうをベンチマークとして採用している。
2.ダウ輸送株20種平均
3.公共株15種平均
4.ダウ総合65種平均
ダウ総合65種平均は、上記3つのダウ平均株価をあわせたものである。
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