[経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目を体系的に分類し、仕訳の仕方等を解説した会計の実務的マニュアルです。


財とサービス―財(財貨・モノ)


財とは

財の定義・意味・意義

とは、衣食住など人間の生活にとって効用がある有形なものをいう。

財の別名・別称・通称など

財貨

財は財貨ともいう。

また、モノとも通称される。

財と関係・関連する概念

対概念・対義語
サービス

無形なものをサービスという。

「財やサービス」「財・サービス」「財貨・サービス」等といった表現で対にして用いられることが多い。

なお、広義では無形なもの(サービス)も含めて財という。

財の位置づけ・体系

商品

売ることを目的に生産された財・サービス商品という。

つまり、商品とは市場カネで買うことができる財・サービスである。

カネで買うことができる財・サービスの範囲は拡大し続けてきた(商品経済貨幣経済の発達)。



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