[経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目を体系的に分類し、仕訳の仕方等を解説した会計の実務的マニュアルです。


マクロ経済―需要と供給


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当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 12 ページあります。

  1. 需要と供給―需要

    需要とは 【demand】 需要の定義・意味・意義 需要とは、個々の商品・サービスに対する購買力※の裏づけのある買いたいという欲望、またはその社会的な総量をいう。 ※購買力とは、一般に消費者がお金を支...
  2. 需要と供給―需要―分類―中間需要と最終需要―中間需要

    (複製)中間需要とは 中間需要の定義・意味・意義 中間需要とは、最終生産物を生産するために内生部門により消費される原材料・燃料・部品・半製品などの中間生産物に対する需要または需要量(金額。この意味では中間投入...
  3. 需要と供給―需要―分類―中間需要と最終需要―最終需要

    (複製)最終需要とは 最終需要の定義・意味・意義 最終需要とは、最終的に完成品として外生部門により消費・投資・輸出される最終生産物に対する需要または需要量(金額)をいう。 最終需要の構成項目・要素・内訳 産業...
  4. 需要と供給―需要―分類―内需と外需―内需

    内需とは 【domestic demand】 内需の定義・意味・意義 内需とは、国内における需要をいう。 内需の位置づけ・体系 需要は内需と外需に大別することができ、国内総生産(GDP)は内需と外需の...
  5. 需要と供給―需要―分類―内需と外需―外需―内需寄与度

    内需寄与度とは 内需寄与度の定義・意味・意義 内需寄与度とは、内需(=国内の需要)の増減が経済成長率(=国内総生産(GDP)の伸び率)にどれだけ寄与したか(=貢献したか・影響を与えたか)をあらわす指標...
  6. 需要と供給―需要―分類―内需と外需―外需

    外需とは 【foreign demand】 外需の定義・意味・意義 外需とは、海外・国外からの需要をいう。 具体的には、輸出から輸入を控除した純輸出を指す。 ただし、輸出のみを指している場合もある。 ...
  7. 需要と供給―需要―分類―内需と外需―外需―外需寄与度

    外需寄与度とは 外需寄与度の定義・意味・意義 外需寄与度とは、外需(=海外・国外からの需要)の増減が経済成長率(=国内総生産(GDP)の伸び率)にどれだけ寄与したか(=貢献したか・影響を与えたか)をあ...
  8. 需要と供給―供給

    供給とは 【supply】 供給の定義・意味・意義 供給とは、売り手が販売のために個々の商品・サービスを市場に提供すること、またはその社会的な総量をいう。 供給と関係・関連する概念 反対概念 需要 供...
  9. 総需要

    総需要とは 【aggregate demand】 総需要の<$MTGetVar name="定義"$> 総需要とは、国民経済全体の需要をいう。 一国の個々の特定の財・サービスの需要を合計し...
  10. 総供給

    総供給とは、国民経済全体の供給をいう。具体的には、実務上は生産額そのもの(→潜在GDP)、また、理論上は分配額の使い道(→GDI)としてとらえることができる。対概念である総需要とともに需給ギャップ(GDPギャップ)を推計するために用いられる。
  11. 総需要と総供給の不一致―需給ギャップ

    需給ギャップとは 需給ギャップの定義・意味・意義 需給ギャップとは、国民経済全体の総需要と総供給の差をいう。 需給ギャップの分類・種類 需給ギャップには需要が供給を上回る超過需要(供給不足)と供給が需...
  12. 総需要と総供給の不一致―GDPギャップ

    GDPギャップとは GDPギャップの定義・意味・意義 GDPギャップとは、次の計算式により定義されるものをいう。 GDPギャップ = (現実のGDP※1 - 潜在GDP※2)/潜在GDP ※1現実のG...



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