[経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目を体系的に分類し、仕訳の仕方等を解説した会計の実務的マニュアルです。


需要と供給―需要―分類―内需と外需―外需―外需寄与度


外需寄与度とは

外需寄与度の定義・意味・意義

外需寄与度とは、外需(=海外・国外からの需要)の増減が経済成長率(=国内総生産GDP)の伸び率)にどれだけ寄与したか(=貢献したか・影響を与えたか)をあらわす指標をいう。

外需寄与度の算定・算出・計算方法

外需寄与度は次の計算式・公式で算定・算出する。

外需寄与度(%) = 外需の増減額(今期の外需ー前期の外需) / 前期の国内総生産 ✕ 100

外需寄与度と関係・関連する概念

反対概念・対概念
内需寄与度

需要内需外需に大別することができるので、外需寄与度に対しては、内需寄与度を観念できる。

外需寄与度の位置づけ・体系

経済成長率

国内総生産GDP)は内需外需から構成されることから、次のような関係が成立する。

経済成長率 = 内需寄与度 + 外需寄与度



現在のページのサイトにおける位置づけ

 現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 12 ページ]

  1. 需要と供給―需要
  2. 需要と供給―需要―分類―中間需要と最終需要―中間需要
  3. 需要と供給―需要―分類―中間需要と最終需要―最終需要
  4. 需要と供給―需要―分類―内需と外需―内需
  5. 需要と供給―需要―分類―内需と外需―外需―内需寄与度
  6. 需要と供給―需要―分類―内需と外需―外需
  7. 需要と供給―需要―分類―内需と外需―外需―外需寄与度
  8. 需要と供給―供給
  9. 総需要
  10. 総供給
  11. 総需要と総供給の不一致―需給ギャップ
  12. 総需要と総供給の不一致―GDPギャップ

 現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ



プライバシーポリシー