公的金融機関―政府系金融機関―住宅金融支援機構
住宅金融支援機構とは
住宅金融支援機構の定義・意味など
住宅金融支援機構(じゅうたくきんゆうしえんきこう)とは、2007年(平成19年)4月に住宅金融公庫の業務を継承して設立された、国土交通省と財務省所管の独立行政法人をいう。
住宅金融支援機構の位置づけ・体系(上位概念等)
政府系金融機関
住宅金融支援機構は政府系金融機関のひとつである。
なお、政府系金融機関は統廃合が進められているが、住宅金融支援機構も含めて、次のようなものがある。
住宅金融支援機構の目的・役割・意義・機能・作用など
住宅ローンの証券化
旧住宅金融公庫は銀行などより少し有利な条件で住宅ローンを貸し出す業務が主であった。
しかし、住宅金融支援機構は、民間金融機関と提携して、民間金融機関が貸し出した住宅ローンを買い取って、これを証券化する専門の金融機関に生まれ変わった。
美和卓 『20歳からの金融入門』 日本経済新聞出版社、2009年、155頁。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 3 ページ]
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ
- ホーム
- 経済学
- 基礎概念・基本概念
- 経済主体
- 経済主体―企業
- 経済主体―企業―分類―株式会社
- 経済主体―企業―分類―非営利法人
- 経済主体―企業―分類―非営利法人―一般法人
- 経済主体―企業―企業結合
- 貨幣・通貨
- 経済体制―市場経済(資本主義の前提)
- 経済体制―資本主義
- 経済体制―資本主義―資本
- マクロ経済―基本概念
- マクロ経済―国富と国民所得―国富(ストック)
- マクロ経済―国富と国民所得―国民所得(フロー)
- マクロ経済―国富と国民所得―国民所得(フロー)―GDP
- マクロ経済―景気変動
- マクロ経済―需要と供給
- マクロ経済―金融
- マクロ経済―金融―金融市場
- マクロ経済―金融―金融市場―役割―資金調達と資産運用
- マクロ経済―金融―金融市場―証券市場―株式市場―株式
- マクロ経済―金融―金融市場―証券市場―株式市場―株式―消却・併合・分割―株式分割
- マクロ経済―金融―金融市場―証券市場―株式市場―取引
- マクロ経済―金融―金融機関
- マクロ経済―金融―金融機関―中央銀行
- マクロ経済―金融―金融機関―市中金融機関
- マクロ経済―金融―金融機関―公的金融機関
- マクロ経済―金融―金融政策
- マクロ経済―財政
- マクロ経済―物価
- 経済事象の相関関係・原因と結果・因果関係
- 経済学