貸借対照表―純資産―評価・換算差額等
評価・換算差額等とは
評価・換算差額等の定義・意味
評価・換算差額等とは、貸借対照表上、純資産の部に計上される項目の一つで、その他有価証券評価差額金や繰延ヘッジ損益など、資産または負債に係る評価差額を当期の損益として処理していない場合の評価差額を計上するための区分をいう。
評価・換算差額等は、株主資本と同じく純資産の一つに位置づけられるが、払込資本ではなく、かつ当期純利益の計算に含められていないという点で、株主資本とはその性格を異にする。
評価・換算差額等の位置づけ
評価・換算差額等は、株主資本、新株予約権とともに、貸借対照表上の純資産の3つの構成内容のうちの一つである。
| 純資産 | 株主資本 | 資本金 |
| 資本剰余金 | ||
| 利益剰余金 | ||
| 自己株式 | ||
| 評価・換算差額等 | その他有価証券評価差額金 | |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 土地再評価差額金 | ||
| 新株予約権 | ||
評価・換算差額等の範囲・具体例
評価・換算差額等には、具体的には、次のようなものがある。
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