資産―無形固定資産
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貸借対照表上の無形固定資産に属する勘定科目について取り扱う。
当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 13 ページあります。
借地権
借地権とは、事業目的の地上権と土地の賃借権を処理する資産勘定をいう。工業所有権(産業財産権)
工業所有権とは、知的財産権のうち、特許権・実用新案権・意匠権・商標権の4つの権利を処理するための資産勘定をいう。特許権
特許権とは、特許法にもとづいて登録された発明を独占的・排他的に行使できる権利を処理するための資産勘定をいう。商標権
商標権とは、商標法にもとづいて登録された商標を、独占的・排他的に行使できる権利を処理するための資産勘定をいう。実用新案権
実用新案権とは、実用新案法にもとづいて登録された産業上の物品の形状、構造、組合せについての考案を、独占的・排他的に行使できる権利を処理するための資産勘定をいう。意匠権
意匠権とは、意匠法にもとづいて登録された意匠を独占的・排他的に行使できる権利を処理するための資産勘定をいう。電話加入権
電話加入権とは、NTTの固定加入電話回線を取り付けることができる権利を処理する資産勘定をいう。施設利用権
施設利用権とは、各事業者に対して施設を設けるために要する費用を負担し、その施設を利用して便益を受ける権利を処理する資産勘定をいう。営業権(のれん)
営業権とは、金額で評価した暖簾(のれん)を処理する資産勘定をいう。「のれん」ともいう。営業権―取得―会社設立(法人化・法人成り)による事業譲渡
個人事業主が会社設立(法人化・法人成り)により会社に事業譲渡した場合の営業権の資産計上 営業権といったノウハウや技術という無形のリソースは、原則として、資産計上の対象とはならない(貸借対照表上に計上さ...ノウハウ(ノーハウ)
ノウハウとは、契約にもとづき製品の製造方法や技術実施に関する知識などを行使できる権利を処理する資産勘定をいう。ソフトウェア
ソフトウェアとは、コンピュータプログラムなどのソフトウェアを処理する資産勘定をいう。ソフトウェア―会計基準―中小企業の会計に関する指針
ソフトウェアの制作費に関する「中小企業の会計に関する指針」 「中小企業の会計に関する指針」 では、ソフトウェアの制作費の会計処理については、研究開発に該当する場合は研究開発費として費用処理をし、研究開...
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