新株予約権―ストックオプション
ストックオプションとは 【stock option】
ストックオプションの定義・意味・意義
ストックオプションとは、新株予約権の一種として、会社の取締役などの役員や従業員等※が、一定期間内(権利行使期間)に、あらかじめ決められた価格(権利行使価格)で、会社から自社株式を購入できる権利をいう。
ストックオプションは、報酬として、役員や従業員等に付与される。
ストックオプションの趣旨・目的・機能
株価が権利行使価格を上回った時点で権利を行使し、株式を売却すれば、キャピタルゲインを得ることができる。
したがって、株価が上がれば、従業員や役員が得られる利益も大きくなる。
そのため、ストックオプションは、社員の株価に対する意識を高めるといわれている。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 2 ページ]
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ