投資信託―機関・機構・組織・団体等―投資信託評価会社
投資信託評価会社とは
投資信託評価会社の定義・意味・意義
投資信託評価会社とは、投資信託委託会社(運用会社)から独立した第三者の立場で、投資信託の運用成績や運用方針を調査・分析して、格付け(レーティング)などで評価し、投資家に対して情報を提供する民間の会社をいう。
投信評価会社ともいう。
投資信託評価会社の具体例
日本では、モーニングスター社が有名である。
投資信託協会は、そのホームページで次の19の投資信託評価会社をリストにあげている(2009年10月20日現在)。
- エービック
- QUICK
- 日本金融通信社(ニッキン)
- ブルームバーグL.P.
- モーニングスター
- 東洋経済新報社
- 時事通信社
- アドバンストアイ
- 格付投資情報センター
- ドリームバイザー・ドット・コム
- 三菱アセット・ブレインズ
- アーティス
- エム・ピー・アイ・ジャパン
- 大和ファンド・コンサルティング
- カカクコム
- トムソン・ロイター・マーケッツ
- 日興フィナンシャル・インテリジェンス
- みずほ総合研究所
- イボットソン・アソシエイツ・ジャパン
投資信託評価会社の業務・役割・機能
評価
投資信託評価会社が行う評価は定量評価が中心となるが、定性評価を行っているところもある。
情報提供
投資信託協会や投資信託評価会社が提供している情報は、投資信託の選択に欠かせないものである。
投資信託―選び方―定量評価―過去の運用実績からパフォーマンスを検証する
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