簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


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指標―貸借対照表関係―流動比率

流動比率とは 【current ratio】

流動比率の定義・意味

流動比率とは、流動資産流動負債で割り、100を掛けたものをいう。

流動比率(%)=流動資産流動負債×100

 

流動比率の見方

流動比率は、流動資産流動負債の何倍になっているのかを示す指標で、この比率が高ければ高いほど、負債の返済能力が高い、あるいは、運転資金があると判断することができる。

 

流動資産から流動負債の返済に必要な資金を作る。

したがって「流動資産>=流動負債」(流動比率が100%以上)であれば、一応、返済能力があると判断できる。

つまり、流動比率は、会社の経営・資金繰りの安定性、支払い能力をあらわす指標ということになり、金融機関の借入の際のポイントのひとつともなる。

 

なお、200%以上が理想的とも言われている。