株式―分類―株価別―中位株
中位株とは
中位株の定義・意味・意義
中位株とは、株式を、株価水準によって区分した銘柄群の一つで、株価水準が中くらい程度の銘柄のことをいう。
しかし、いくら以上、いくら以下なら中位株となるのか、その明確な基準はない。
ただし、実際には、千円前後の株式を中位株と呼んでいる場合が多いようである。
中位株の位置づけ・体系
中位株もその分類によるもので、次のように分類される。
中位株の利用・活用方法や使い分け・使い方のポイント
株価水準が比較的低い低位株ないしは中位株であって、かつ、規模が比較的大きい大型株ないしは中型株であれば、低予算で買え、また、大幅な価格変動が少ないので、初心者には買いやすい銘柄群といえる。
株価による分類 | ||||
---|---|---|---|---|
規模等による分類 | 値がさ株 | 中位株 | 低位株 | |
大型株 | 買いやすい | 買いやすい | ||
中型株 | 買いやすい | 買いやすい | ||
小型株 |
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 11 ページ]
- 株式とは
- 株式―株価変動要因
- 株式―分類―規模別―大型株
- 株式―分類―規模別―中型株
- 株式―分類―規模別―小型株
- 株式―分類―株価別―値がさ株
- 株式―分類―株価別―中位株
- 株式―分類―株価別―低位株
- 株式―分析方法―ファンダメンタルズ分析
- 株式―分析方法―テクニカル分析
- 株式―投資法―割安株投資(バリュー投資 バリュー株投資)
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ