株式―分類―規模別―大型株
大型株とは
大型株の定義・意味・意義
大型株とは、株式を、その時価総額(=株価×発行済株式数)と流動性を基準に区分した銘柄群の一つである。
東京証券取引所では、東証第一部銘柄のうち、時価総額と流動性が高い上位100銘柄を大型株と定義している。
大型株の100銘柄で、東証一部の時価総額の約60パーセントをカバーしているといわれている。
大型株の位置づけ・体系
株式は、その時価総額と流動性を基準に次の3つの種類に分類されている。
大型株の特色・特徴・特性
大型株は、発行済株式数が多いため、値動きは鈍くなる(安定する・大幅な価格変動は少ない)。
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