株式―分類―規模別―小型株
小型株とは
小型株の定義・意味・意義
小型株とは、株式を、その時価総額(=株価×発行済株式数)と流動性を基準に区分した銘柄群の一つである。
東京証券取引所では、東証第一部銘柄のうち、時価総額と流動性が高い上位100銘柄を大型株、そして、大型株の次に、時価総額と流動性が高い上位400銘柄を中型株と定義している。
そして、大型株と中型株に含まれない残りの全銘柄を小型株としている。
小型株で、東証一部の時価総額の約10パーセントをカバーしているといわれている。
小型株の位置づけ・体系
株式は、その時価総額と流動性を基準に次の3つの種類に分類されている。
小型株の特色・特徴・特性
小型株は発行済株式数が少ないため、値動きが大きくなる(株価が乱高下する場合がある)。
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