株式―分類―規模別―中型株
中型株とは
中型株の定義・意味・意義
中型株とは、株式を、その時価総額(=株価×発行済株式数)と流動性を基準に区分した銘柄群の一つである。
東京証券取引所では、東証第一部銘柄のうち、大型株の次に、時価総額と流動性が高い上位400銘柄を中型株と定義している。
中型株の400銘柄で、東証一部の時価総額の約30パーセントをカバーしているといわれている。
大型株の位置づけ・体系
株式は、その時価総額と流動性を基準に次の3つの種類に分類されている。
大型株の特色・特徴・特性
中型株は、大型株よりは成長性が期待できる(値動きが大きくなる)とともに、小型株よりは安定性がある。
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