資本―株式の発行―分類―新株の発行(増資)―株主割当 - [経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

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資本―株式の発行―分類―新株の発行(増資)―株主割当



株主割当とは

株主割当の定義・意味・意義

株主割当とは、新株発行増資)の方法の一つとして、株主のなかから株主を募集する方法をいう。

正確には、「募集株式の発行等」の方法の一つである。会社法では、新株の発行自己株式の処分をあわせて「募集株式の発行等」という概念でまとめている。

株主割当では、すべての株主に対してその持株数に応じて株式(新株または自己株式)の割当てを受ける権利を与える。

会社
株主株式の割当てを受ける権利を与える場合)
第二百二条  株式会社は、第百九十九条第一項(=募集株式)の募集において、株主株式の割当てを受ける権利を与えることができる。…

株主割当の位置づけ・体系

株主割当とは、資金調達方法の一つである直接金融としての新株発行増資)の方法の一つである。

新株発行増資)の方法には、株主割当も含め、次の3つの方法がある。

  1. 株主割当
  2. 第三者割当
  3. 公募

株主割当の特色・特徴

講学上、株主には、次の2つの利益があるとされる。

  1. 経済的価値維持の利益経済利益という自益権の維持
  2. 持株比率維持の利益会社支配権という共益権の維持

株主割当の方法により増資すれば、既存株主の持株比率維持の利益は保護される。

株主割当の実態・実情・現況・現状

多くの中小企業では、既存の株主が新たに株式を引き受けて増資する株主割当がほとんどである。



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