会計―特色―継続企業の前提―期間損益計算―会計期間―分類―期首
期首とは
期首の定義・意味など
期首(きしゅ)とは、会計期間の開始の日をいう。
ただし、たとえば、会社であれば、会社設立後の最初の期首は、法人の設立の日による。
基本通達・法人税法
(設立第1回事業年度の開始の日)
1-2-1 法人の設立後最初の事業年度の開始の日は、法人の設立の日による。この場合において、設立の日は、設立の登記により成立する法人にあっては設立の登記をした日、行政官庁の認可又は許可によって成立する法人にあってはその認可又は許可の日とする。
期首の具体例
会計期間は通常1年間であるが、たとえば、1月1日から12月31日までの1年間を会計期間とした場合は、期首は1月1日となる。
期首の位置づけ・体系(上位概念等)
会計期間
会計期間は次の3つに分類される。
期首の目的・役割・意義・機能・作用など
再振替仕訳
期首においては、前期末で行われた決算整理仕訳について再振替仕訳が必要な場合がある。
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