仕訳―種類―再振替仕訳
再振替仕訳とは
再振替仕訳の定義・意味・意義
再振替仕訳とは、前期末に行われた経過勘定項目(前払費用・未払費用・前受収益・未収収益)に関する決算整理仕訳(費用の繰延・費用の見越・収益の繰延・収益の見越。振替仕訳の一種)の、翌期首における逆仕訳(反対仕訳)をいう。
つまり、期末(決算時)に繰り延べたり見越したりした費用と収益を翌期首に元へ戻す仕訳である。
再振替仕訳の趣旨・目的・役割・機能
再振替仕訳の位置づけ・体系(上位概念等)
仕訳
仕訳は実務上その用いられ方等により次のようにさまざまに呼称されている。
再振替仕訳もそのひとつである。
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