消費税―手続き―確定申告と納付・還付
消費税の確定申告と納付・還付
確定申告時には、決算時に計上した消費税(→消費税の計上)について、消費税の確定申告を行って(具体的には、消費税の確定申告書を作成・提出して)消費税の税額を確定する。
消費税の確定申告・納付の期限(期間・時期)
消費税の課税期間は原則として1年※とされているが、個人事業主の場合と法人の場合とで、それぞれ確定申告と納付の期限が若干異なる。
※消費税の課税期間の例外として、中間申告(中間納付)制度も設けられている。
個人事業主の場合
翌年3月末日
個人事業主は、翌年3月末日までに、消費税等を(消費税と地方消費税をあわせて)、税務署に申告・納付する。
法人の場合
課税期間の末日の翌日から2カ月以内
法人は、課税期間の末日の翌日から2カ月以内に、消費税等を(消費税と地方消費税をあわせて)、税務署に申告・納付する。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 44 ページ]
- 消費税等
- 消費税
- 消費税―課税対象
- 消費税―課税対象―国内取引
- 消費税―課税対象―輸入取引
- 消費税―取引の実務上の分類
- 消費税―取引の実務上の分類―課税取引
- 消費税―取引の実務上の分類―非課税取引
- 消費税―取引の実務上の分類―免税取引
- 消費税―取引の実務上の分類―免税取引―輸出免税
- 消費税―取引の実務上の分類―免税取引―輸出免税の範囲
- 消費税―取引の実務上の分類―不課税取引
- 消費税―納税義務者―課税事業者
- 消費税―納税義務者―免税事業者
- 消費税―納税義務者―免税事業者―判定基準―課税期間に係る基準期間における課税売上高―課税期間
- 消費税―納税義務者―免税事業者―判定基準―課税期間に係る基準期間における課税売上高―基準期間
- 消費税―納税義務者―免税事業者―判定基準―課税期間に係る基準期間における課税売上高―課税売上高
- 消費税―計算方法(課税方法)
- 消費税―計算方法(課税方法)―課税売上高(課税売上・課税売上げ)
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額―分類―課税仕入(課税仕入れ)
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額―計算―原則―一般課税(原則課税・本則課税)
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額―計算―原則―一般課税(原則課税・本則課税)―メリットとデメリット
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額―計算―原則―一般課税(原則課税・本則課税)―課税売上割合
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額―計算―原則―一般課税(原則課税・本則課税)―課税売上割合―個別対応方式
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額―計算―原則―一般課税(原則課税・本則課税)―課税売上割合―一括比例配分方式
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額―計算―例外―簡易課税
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額―計算―例外―簡易課税―みなし仕入率
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額―計算―例外―簡易課税―要件
- 消費税―計算方法(課税方法)―仕入税額控除―仕入控除税額―計算―例外―簡易課税―メリットとデメリット
- 消費税―手続き―はじめて課税事業者に該当した場合―消費税課税事業者届出手続(消費税課税事業者届出書の提出)
- 消費税―手続き―免税事業者が課税事業者になることを選択する場合―消費税課税事業者選択届出手続
- 消費税―手続き―免税事業者が課税事業者になることを選択する場合―消費税課税事業者選択届出手続―手続き(消費税課税事業者選択届出書の提出)
- 消費税―手続き―決算―消費税の計上
- 消費税―手続き―決算―消費税の計上―税抜処理方式を採用している場合
- 消費税―手続き―決算―消費税の計上―税込処理方式を採用している場合
- 消費税―手続き―確定申告と納付・還付
- 消費税―手続き―確定申告と納付・還付―納付(消費税の納付)
- 消費税―手続き―確定申告と納付・還付―還付(消費税の還付)
- 消費税―会計処理方式
- 消費税―会計処理方式―税抜処理方式(税抜方式・税抜経理方式)
- 消費税―会計処理方式―税込処理方式(税込方式・税込経理方式)
- 消費税―会計処理方式―選択
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ