帳簿決算(帳簿の締め切り)とは
帳簿決算とは
帳簿決算の定義・意味・意義
帳簿決算(帳簿の締め切り)とは、決算整理仕訳により、企業の財政状態(→貸借対照表)と経営成績(→損益計算書)を適正に表すこととなった各勘定の残高を締め切ることをいう。
帳簿決算(帳簿の締め切り)の基本的考え方
収益・費用は、フロー(一会計年度の利益・儲け 経営成績)の問題なので、次期は再びゼロからスタートする。
これに対して、資産・負債・資本は、ストック(資産・財政状態)の問題なので、次期に繰り越される。
帳簿決算(帳簿の締め切り)の方法
締め切り方としては、次の2つの方法がある。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 7 ページ]
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ