事業―損益―利益―収益 - [経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

[経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目を体系的に分類し、仕訳の仕方等を解説した会計の実務的マニュアルです。



事業―損益―利益―収益

収益とは

収益の定義・意味・意義

収益とは、会計上の概念であり、損益取引による資本の増加をいう。

つまり、主たる営業活動やその他の活動(減資などの資本取引を除く)の結果としてもたらされる純資産の増加分である。

なお、法上収益に相当するものは所得法では収入金額法人税法では益金という。

会計
所得 法人税
収益 収入金額 益金

参考

益金は、法人税法の「別段の定め」により、会計上の収益とはその範囲が異なるものとされている。

両者が異なるものには、具体的には、次の2つがある。

  1. 会計上は収益ではないが、法人税法上は益金となるもの
  2. 会計上は収益であるが、法人税法上は益金とならないもの

会計上の利益と法人税法上の所得の違い

収益の位置づけ・体系

会計は、企業会社等の利益を明らかにして、これを投資家・債権者・務署などの利害関係者に報告することを目的とする。

そのために作成される報告書が貸借対照表損益計算書に代表される決算書である。

損益計算書では、利益は収益から費用を差し引くことで計算される。

つまり、収益は、損益計算書利益計算の一要素である。

収益の分類・種類

収益は、損益計算書において次の3つの種類に分類される。

  1. 営業収益としての売上売上高
  2. 営業外収益
  3. 特別利益

収益の会計簿記経理上の取り扱い

収益・費用の計上の取り扱い



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