コモディティ
コモディティとは 【commodity】
コモディティの定義・意味・意義
コモディティとは、コモディティ市場や株式市場で売買される金融商品の一種としての「商品」をいう。
コモディティの具体例
コモディティには、原油、天然ガスなどのエネルギー、金、銀、銅などの資源、小麦、大豆、トウモロコシなどの農産物、牛肉などの畜産物などがある。
コモディティへの投資の方法・手段・仕方・手法
商品先物取引などのデリバティブ取引
コモディティに対する投資方法としては、従来、商品先物取引やオプション取引などのデリバティブ取引が一般的であった。
商品指数に連動する投資信託やETFの購入
コモディティは、少額でも取引可能なコモディティ投資信託のかたちでも購入できる。
また、ETFのかたちで、株式市場で購入することもできるようになった。
これにより、個人投資家にとっても、コモディティは身近な存在となった。
コモディティの特色・特徴・特性
一般にコモディティは景気の影響を強く受ける。
たとえば、不況のときは値下がりする。
ただし、コモディティの一つである金だけは、景気には左右されにくい
コモディティ価格の指標
商品指数
Commodityコモディティコモディティコモディティ
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 5 ページ]
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ