[経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目を体系的に分類し、仕訳の仕方等を解説した会計の実務的マニュアルです。


か行―こ(こはーこも)


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取引・事例・摘要などから逆引きで会計処理(使用する勘定科目や仕訳など)を調べることができます。「こは」から「こも」で始まるものを集めています。

当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 8 ページあります。

  1. コーヒー(コーヒー代)

    期中にコーヒーを購入したときは、消耗品費のほか、その使用する実態に応じて福利厚生費・会議費・交際費などの費用勘定の借方に記帳して費用処理をする。また、回数・金額が少ない場合は雑費勘定で処理をしてもよい。
  2. コピー機(複写機)(購入)

    取得価額が10万円または30万円未満のコピー機は消耗品費などの費用勘定の借方に記帳して費用計上する。これに対して、取得価額が10万円または30万円以上のものは工具器具備品(または器具備品)勘定などの借方に記帳して資産計上したうえ、減価償却をする。
  3. コピー機(複写機)(リース)

    コピー機のリース料は、中小企業が所有権移転外ファイナンス・リース取引で売買取引ではなく賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行う場合、または、オペレーティング・リース取引の場合は、リース料勘定の借方に記帳して費用計上する。
  4. コピー代

    コピー代に関する取引と勘定科目・仕訳の具体例・事例 使用する勘定科目の例 コピー代(コピーの使用料金)、または、リース契約などをしているコピー機のカウンター料金を支払った場合の勘定科目としては、次のよ...
  5. コピー用紙

    コピー用紙の購入代金は消耗品費または事務用消耗品費(事務用品費)勘定などで費用処理をする(費用法)。
  6. ゴミ袋

    期中にゴミ袋を購入したときは消耗品費などの費用勘定の借方に記帳して費用処理をする。
  7. 顧問料

    (複製)顧問料とは、報酬のうち、特に外部の専門家に支払う顧問料を処理する費用勘定をいう。
  8. 雇用保険料

    (複製)雇用保険料とは、雇用保険の保険料をいう。なお、雇用保険とは、従業員に対しては、失業した場合に保険給付として失業給付金を支払うとともに、事業主に対しては、従業員の採用、失業の予防等の措置をした場合に一定の要件を満たすときに各種助成金等を支給するという内容の政府管掌の社会保険(労働保険)制度をいう。



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