[経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目を体系的に分類し、仕訳の仕方等を解説した会計の実務的マニュアルです。


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当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 15 ページあります。

  1. CATV

    (複製)ケーブルテレビの使用料は、通信費または雑費勘定などを用いて費用処理をする。
  2. CD(コンパクトディスク)

    CD(コンパクトディスク。CD-R/RW)の購入代金は消耗品費または事務用消耗品費(事務用品費)勘定などで処理をする。
  3. CD(譲渡性預金)

    (複製)CDとは、無記名の預金証書が発行される、銀行の短期の自由金利の定期預金をいう。
  4. DVD

    DVD(DVD-R/RW)の購入代金は消耗品費または事務用消耗品費(事務用品費)勘定などで処理をする。
  5. DM(ダイレクトメール)

    (複製)ダイレクトメールの郵送料は、郵便料金自体は通信費に該当するが、支出の目的から勘案し、広告宣伝費勘定で処理したほうが妥当である。
  6. FAX(機器)

    取得価額が10万円または30万円未満のFAXは消耗品費勘定などを用いて費用処理をする。これに対して、取得価額が10万円または30万円以上のものは工具器具備品(または器具備品)勘定などを用いて資産計上し、減価償却をする。
  7. FAX送信代

    (複製)ファックス送信代は、通信費勘定で処理をする。
  8. FAX用紙

    (複製)ファックス用紙は、消耗品費または事務用品費勘定で処理をする。
  9. ICカード

    ICカード(電子マネー・プリペイドカード)に現金やクレジットカードでチャージした場合は、仮払金勘定を用いて処理をする。
  10. LANケーブル

    LANケーブルの購入代金は消耗品費または事務用消耗品費(事務用品費)勘定などで処理をする。
  11. NHK受信料

    NHK受信料は、通信費または雑費勘定(費用)などの借方に記帳して費用計上する。
  12. Suica(スイカ)

    Suicaに現金やクレジットカードでチャージ・購入した場合は、仮払金勘定を用いて処理をする。そして、Suicaを交通費として使用した場合は、仮払金勘定から旅費交通費勘定などの本来の勘定科目へ振り替える。
  13. USBケーブル

    USBケーブルの購入代金は消耗品費または事務用消耗品費(事務用品費)勘定などで費用処理をする(費用法)。
  14. Web作成

    (複製)ホームページ作成費用は、広告宣伝費勘定で処理(費用計上)をする。
  15. Webサーバ

    (複製)レンタルサーバ料は、通信(情報発信)にかかる費用として、一般的には通信費勘定を用いて処理をする。ただし、ネットショップ(インターネットショッピング)等を運営しているのであれば、賃借料勘定などを用いて処理をしてもよい。



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