[経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目を体系的に分類し、仕訳の仕方等を解説した会計の実務的マニュアルです。


た行―て(てあーてお)


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取引・事例・摘要などから逆引きで会計処理(使用する勘定科目や仕訳など)を調べることができます。「た」行の「てあ」から「てお」で始まるものを集めています。

当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 9 ページあります。

  1. 手当

    諸手当を支給したときは、基本給と同じく給料に含めて給与手当勘定の借方に記帳して費用計上する。
  2. 庭園

    庭園の設置費用は、構築物勘定の借方に記帳して資産計上をする。
  3. 定款作成費用

    定款作成費用は、原則として、支出時に費用(営業外費用)として処理する。しかし、法人の設立のために支出する他の費用と一括して繰延資産として創立費勘定で資産計上することもできる。
  4. 定額小為替証書

    (複製)定額小為替証書とは、定額小為替において、ゆうちょ銀行が為替金を受け入れたときに差出人に発行する為替証書で、受け入れた所定の定額の為替金の額が表示されており、証書の受取人はこれと引換えにゆうちょ銀行に為替金の払渡しを請求できるものをいう。
  5. 定期健康診断

    (複製)定期健康診断とは、法律で、事業主が常時使用する労働者に対し、1年以内ごとに1回、定期的に実施することが義務づけられている一般健康診断をいう。定期健康診断の費用(健康診断料)は、福利厚生費勘定で処理をする。
  6. 定期券代

    役員・従業員などの定期券代は旅費交通費勘定で処理するのが一般的である。
  7. 定期購読(雑誌等)

    雑誌等の定期購読料(年間購読など)は、通常、新聞図書費勘定で処理をする。
  8. ディスカウント(割引)

    (複製)割引はそれが利息としての性格を有することから値引・返品・割戻のように純額主義による会計処理は認められていないため、割引をした場合は、原則どおり総額主義により、割引額を、販売側では売上割引勘定(営業外費用)の借方に、仕入側では仕入割引勘定(営業外収益)の貸方に記帳して、割引額を帳簿上で明らかにする。
  9. ティッシュペーパー

    期中にティッシュペーパーを購入したときは消耗品費または福利厚生費などの費用勘定の借方に記帳して費用処理をする。



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