貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価(取得価額・原価)
取得原価とは
取得原価の定義・意味など
取得原価(しゅとくげんか)とは、取得した商品・資産・有価証券の実際の購入価格をいう。
参考:三省堂 『スーパー大辞林』、岩波書店 『広辞苑 第六版』
取得原価の別名・別称・通称など
取得価額
取得原価は取得価額(しゅとくかがく)、または、単に原価(げんか)ともいわれる。
取得原価と関係する概念
反対概念・対概念
時価
取得原価の概念は時価に対して使われる。
取得原価の範囲
付随費用
取得原価は付随費用を含む。
取得原価に関する原則
取得原価主義
資産の評価基準としては、(時価ではなく)取得原価で資産を評価する取得原価主義が採用されている。
現在のページのサイトにおける位置づけ
現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 17 ページ]
- 貸借対照表原則
- 貸借対照表原則―貸借対照表完全性の原則
- 貸借対照表原則―流動と固定の区別基準
- 貸借対照表原則―流動と固定の区別基準―正常営業循環基準(営業循環基準)
- 貸借対照表原則―流動と固定の区別基準―1年基準(ワン・イヤー・ルール)
- 貸借対照表原則―評価
- 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準
- 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価(取得価額・原価)
- 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価―付随費用
- 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価―取得原価主義(原価主義)
- 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価―取得原価主義―有形固定資産の場合―取得価額の決定方法
- 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価―取得原価主義会計(簿価会計・簿価主義会計)
- 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―時価
- 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―時価―時価主義
- 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―時価―時価主義―時価主義会計
- 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―時価―時価主義―時価会計
- 貸借対照表原則―評価替え
現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ