[経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目を体系的に分類し、仕訳の仕方等を解説した会計の実務的マニュアルです。


貸借対照表原則


貸借対照表原則とは

貸借対照表原則の定義・意味・意義

企業会計処理を行う際の基準と財務諸表を作成する際の一般的な指針とされている最も基本的な会計基準会計原則が、企業会計原則である。

企業会計原則は、次の3つの原則で構成されている。

  1. 一般原則
  2. 損益計算書原則
  3. 貸借対照表原則

このうち、貸借対照表原則とは、企業会計原則の内容のひとつとして、企業財政状態を明らかにするために作成される財務諸表である貸借対照表を作成するうえでの基本原則を定めたものである。

貸借対照表原則の内容

貸借対照表原則は、次のような内容からなる。



現在のページのサイトにおける位置づけ

 現在のページが属するカテゴリ内のページ一覧[全 17 ページ]

  1. 貸借対照表原則
  2. 貸借対照表原則―貸借対照表完全性の原則
  3. 貸借対照表原則―流動と固定の区別基準
  4. 貸借対照表原則―流動と固定の区別基準―正常営業循環基準(営業循環基準)
  5. 貸借対照表原則―流動と固定の区別基準―1年基準(ワン・イヤー・ルール)
  6. 貸借対照表原則―評価
  7. 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準
  8. 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価(取得価額・原価)
  9. 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価―付随費用
  10. 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価―取得原価主義(原価主義)
  11. 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価―取得原価主義―有形固定資産の場合―取得価額の決定方法
  12. 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―取得原価―取得原価主義会計(簿価会計・簿価主義会計)
  13. 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―時価
  14. 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―時価―時価主義
  15. 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―時価―時価主義―時価主義会計
  16. 貸借対照表原則―評価―資産の評価基準―時価―時価主義―時価会計
  17. 貸借対照表原則―評価替え

 現在のページが属するカテゴリのサイトにおける位置づけ



プライバシーポリシー