[経済]簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目を体系的に分類し、仕訳の仕方等を解説した会計の実務的マニュアルです。


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取引・事例・摘要などから逆引きで会計処理(使用する勘定科目や仕訳など)を調べることができます。「は」から始まるものを集めています。

当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 16 ページあります。

  1. 配当金

    (複製)配当金とは、株式会社が株主に対して交付した金銭(→剰余金の配当)をいう。
  2. バインダー

    バインダーの購入代金は消耗品費または事務用品費(事務用消耗品費)勘定などで費用処理をする(費用法)。
  3. はがき(ハガキ・葉書)

    はがき代は通信費勘定で処理をする。消費税法上は課税取引に該当し、仕入税額控除の対象となる。
  4. 派遣

    (複製) 人材派遣費とは 人材派遣費の定義・意味・意義 人材派遣費とは、人材派遣会社に支払う派遣社員の派遣費用を管理するための勘定科目をいう。 ただし、派遣されてきた人材に直接報酬を支払うのであれば給与扱いと...
  5. はさみ(ハサミ)

    はさみの購入代金は消耗品費または事務用品費(または事務用消耗品費)勘定などで費用処理をする。
  6. 破産債権

    (複製)破産債権とは、破産手続開始の申立てを行った(破産手続きを適用した)債務者に対する債権を処理する資産勘定をいう。
  7. 端数利息

    端数利息とは、利払日以外の日において債券の売買が行われる場合に、債券の買主が売主に対して支払う、売買日直近の利払日の翌日から売買日までの期間に対応する利息をいう。
  8. パソコン(購入)

    取得価額が10万円または30万円未満のパソコンは消耗品費などの費用勘定の借方に記帳して費用計上する。これに対して、取得価額が10万円または30万円以上のものは工具器具備品(または器具備品)勘定などの借方に記帳して資産計上したうえ、減価償却をする。
  9. パソコン(リース)

    パソコンのリース料は、中小企業が所有権移転外ファイナンス・リース取引で売買取引ではなく賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行う場合、または、オペレーティング・リース取引の場合は、リース料勘定の借方に記帳して費用計上する。
  10. 罰課金(罰科金)

    (複製)罰課金とは 罰課金の定義・意味・意義 罰課金とは、金銭的制裁である①国税や地方税による延滞税・延滞金や加算税・加算金②刑事法または行政法による罰金・科料・過料③特別法による課徴金・延滞金等の総称です。...
  11. 罰金

    (複製)個人事業主自身に課される交通事故などの罰金は、所得税法上、必要経費算入が認められていない。これに対して、会社の場合は、従業員または役員が「業務の遂行」中(仕事中)に交通事故などを起こし、その罰金を会社が支払った場合は、簿記上では租税公課勘定で処理をする。ただし、法人税法上、罰金については損金に算入することができないため、法人税の確定申告時に別表4で申告調整(加算)することになる。
  12. パテント

    (複製)特許権とは、特許法にもとづいて登録された発明を独占的・排他的に行使できる権利を処理するための資産勘定をいう。
  13. パートタイマー(アルバイト)

    (複製)アルバイトやパートタイマーに給与を支払ったときは、雑給勘定などの借方に記帳して費用計上する。
  14. 会社に飾る花を購入したときは消耗品費または福利厚生費などの費用勘定の借方に記帳して費用処理をする。
  15. 反則金

    (複製)反則金とは 反則金の定義・意味・意義等 反則金の詳細については、次のページを参照。 反則金(交通反則金) - 手続き・申請・届出・内容証明郵便など法律問題その他事務手順・社会・政治     反則金の会...
  16. 販売促進費用

    販売促進費用とは、商品・製品やサービスの販売の促進を目的に支出する費用をいう。



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