法人企業統計
法人企業統計とは
法人企業統計の定義・意味・意義
法人企業統計とは、全国の営利法人等※を対象に実施されている調査をいう。
※営利法人等とは、本邦に本店を有する合名会社、合資会社、合同会社及び株式会社並びに本邦に主たる事務所を有する信用金庫、信用金庫連合会、信用協同組合、信用協同組合連合会、労働金庫、労働金庫連合会、農林中央金庫、信用農業協同組合連合会、信用漁業協同組合連合会、信用水産加工業協同組合連合会、生命保険相互会社及び損害保険相互会社をいう。
財務省 https://www.mof.go.jp/pri/reference/ssc/outline.htm#object
法人企業統計の作成機関
財務省
法人企業統計の分類・種類
法人企業統計には、次の2つの種類がある。
調査
調査方法
法人企業統計の調査方法は、質問票を送り、回答してもらうことによって行う。
調査事項・調査項目
法人企業統計の調査事項は、売上高、資産・負債及び純資産、損益など決算と同様に詳細なものである。
調査結果
財務省は回答データを集計して調査結果を発表している。
四半期別調査
調査結果の主要項目としては、たとえば次のようなものがある。
法人企業統計の趣旨・目的・役割・機能
全国企業の決算書
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