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簿記勘定科目一覧表(用語集)

勘定科目全書として勘定科目を体系的に分類し、その取扱い・処理を解説・説明しています。仕訳の方法・仕方、会計ソフト(弥生会計などパソコン会計)など経理実務のお供に。青色申告など確定申告のための帳簿のつけ方から日商簿記・簿記検定試験(2級・3級)の便覧として辞書・辞典代わりにお役立て下さい。


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洗い替え方式

洗い替え方式とは

洗い替え方式の定義・意味

洗い替え方式とは、棚卸資産の評価の方法である低価法の一つの方式をいう。

 

低価法の一つなので、商品の時価が、原価(つまり、取得原価・帳簿価額)より低い場合には、時価で商品を評価するが、洗い替え方式では、前期の評価を戻し入れて、あらためて評価をすることになる。

つまり、前期に時価が低いので時価で評価をし、その評価額を切り下げた場合であっても、今期の評価額を計算する際にはその分を戻し入れ、再度、実際の原価を基礎とする方式である。

いわば、貸倒引当金の設定における洗替法のようなものである。

 

原価時価比較低価法ともいう。

 

洗い替え方式の類似概念

切り放し方式

切り放し方式では、一度時価により評価の切り下げを行うと、洗い替え方式とは異なり元には戻さず、その時価をもってその後の取得原価とみなす。

 



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