貸借対照表―純資産―資本―資本等式
資本等式とは 【capital formula】
資本等式の定義・意味など
資本等式(しほんとうしき)とは、貸借対照表における、次の等式をいう。
資本等式の目的・役割・意義・機能・作用など
資本の定義
資産は現金・預金・商品・債権(売掛金・貸付金)・備品・建物・土地などの積極財産、負債は債務(買掛金・借入金)などの消極財産とされるが、資本は資産・負債のような実体がなく、貸借対照表でその差額として計算されるしくみなっている。
資本等式は、簿記の基本的な関係を示すものとして重視されてきている。
参考:日本経済新聞社 『会計用語辞典』 日本経済新聞出版社、1978年、94頁。
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